ハンモック睡眠生活(感想編)
こんにちは。現役大学生兼新米猟師のエルクです。
今回は前回の記事「https://elk102.elk62.net/entry/2019/03/13/233857」の続きでハンモック生活の感想などなど。
ベッドを捨てて、ハンモックで生活してみて感じたハンモックのメリットデメリットなどを書こうかなって感じです。
とりあいずハンモック睡眠へのよくある疑問に答えていく形式にします、どうぞよしなに。
1.落ちないか問題
落ちません(笑)
僕は寝相かなり悪い方ですがまあ大丈夫でした。
なかなか言葉で説明するのが難しい話ですが、中央が沈んでいるので上手いことキープできます。
2.熟睡できんの?
フツーにできます。
むしろ圧倒的に寝つきが良くなるので結果的に睡眠の質上がります。
ゆーーーっくり揺れているのでびっくりするくらいすとんと寝てしまいます、、、
3.腰痛くならないの?
僕はヘルニア持ちですが基本的には大丈夫です。しかし一回半日ずっと爆睡していた時には少し腰に違和感を感じました。
あんまり長時間寝すぎるのはよくないのかも。
4.その他感じたメリット
良い点としては寝つきの良さのほかに、折りたためることて収納や運搬が楽、洗濯が楽、物干しにもなる、寝ながら本を読みやすい、、など(笑)
ネット部分を洗うだけなので選択がびっくりするくらい楽です。
また、ネットをとって紐を通せば洗濯物も置き放題。
さらにさらに長時間床でやると痛くなる「寝ながら読書姿勢」がめちゃくちゃやりやすい!!!!(笑)
腰の部分に負荷がかからなくて痛くならないし、肘もフリーストレス。。。。
ここが実は一番のお気に入りポイントかも。
5.デメリット
デメリットを挙げるなら一番は仰向けになれないこと。
これは正直つらい。。。。。
とはいうものの、メリットの方が勝るし、しばらくこれかなって感じです。
6.まとめ
てなわけでまとめると
仰向けには寝れへんけど、寝つき早いし楽だし最高じゃね?ってな感じです。
それにしても今みたいな春先にハンモックで昼寝、、、手の歯なかなかたまりません(笑)
前回紹介したように科学的にもメリットはたくさんなのでぜひ皆さん導入ご検討を。。。
自宅で簡単ハンモック快眠生活(論文まとめ編) - エルク研究員の解説してみた。
ではでは。
2018年の人気記事まとめ
こんにちわ。現役大学生兼新米猟師のエルクです。
一月も半分おわってますが、あけおめです。☺️
本当は年末に書く予定だった、2018年に人気だった記事(アクセスが多かった)を三つほどまとめときます。
是非ご覧ください……。
3位
四の五のいわずにとりあえず森に行こうぜ!ってな感じっす。
しつこいようですが、僕らの祖先は森での狩猟採集で進化してきました。
2位
これも人気。
観葉植物置くといい!ってのはよく聞きますが作業のタイプ別で適正がある……ってのはなかなか新鮮でしたね。
1位
ぶっちぎりでこれが多かったですね~。
僕としても一番よんでて面白い論文でした。
とりあえず公園か森かなんかで楠の枝拾ってきましょ。
2019年もぼちぼち頑張って書いてくんで皆様是非ご覧ください……。
ではでは。
定期的当ブログ紹介 その3 2018年12月
こんにちは。現役大学生兼新米猟師のエルクです。
今回は定期的にやってる当ブログ紹介&今後の方向性&リンク集です。
1.狩猟採集的ライフスタイル
基本的には「人間は森での狩猟採集で進化してきたみたいだし、狩猟採集的なライフスタイルが良いみたいよ」ってブログです。
また、彼らのライフスタイルから学べる生き様なんかも掘り下げていきたいところっす。
運動、自然とのふれあい、日光浴などなどおすすめしています。
森に行くメリットをざっとまとめてみた。 - エルク研究員の解説してみた
木と触れあうと免疫力が………… - エルク研究員の解説してみた。
「縄文人に相談だ」がめちゃくちゃ面白い - エルク研究員の解説してみた。
あとは観葉植物とか
デスクの観葉植物の効果とか。 - エルク研究員の解説してみた。
NASAが観葉植物を勧めていたはなし。 - エルク研究員の解説してみた。
まーここが一番メインっすねー。
2.アウトドア的ミニマリズム
1と被りまくりですが、生活用品を少数精鋭にして、またアウトドア用品を取り入れることによって移動式生活を手軽にやろうとしてます。
拠点をいつでもどこでも移せるように、そして日々の暮らしをコンパクトに……ってかんじです。
また、僕らは物理的に常に変化し続けているので身の回りのものもそうしたいなあとか
↓↓↓
3.書評
最近は少な目ですが書評もやってます。
ぜひぜひ。
「縄文人に相談だ」がめちゃくちゃ面白い - エルク研究員の解説してみた。
4.狩猟のこと。
ただいま猟期(狩猟ができるシーズン)なので狩猟やりまくりです。
この辺のきじをこれから増やして行きたい……。
鹿についてはこちらを
ではでは
「動的平衡」と「断捨離」
こんにちは。現役大学生兼新米猟師のエルクです。
今回は生物学者のミニマリストである僕が達した断捨離理論を紹介しよかなーと。
簡単に言うと「生物って絶えず分解と再合成を繰り返しているらしいし、僕らのライフスタイルもそうしようぜ!」って感じです。
それでは……。
1.そもそも動的平衡って?
以前の記事でも紹介しましたが生物は動的平衡により成立しています。
動的平衡とは「生物の体を構成物は絶えず分解されて糞として排出され、それと同時に食べたものや取り込んだエネルギーを肉体として合成する。」というものです。
「生物=実態があるもの」というより、この「分解と再合成」の流れこそが生物の本質といえます。
詳しくはこちらを↓↓↓
2.今の自分
動的平衡理論が示したのは「生物は常に変わり続けている」ということ。
今の自分は直前までの自分とは全く別物です。
「過去の自分」の多かれ少なかれが分解されており、食べたものから再合成されたものが「今の自分」です。
僕らは常に変化しており、「今の自分」もこの瞬間だけのものです。
3.物の動的平衡
そんなわけで僕らは常に変化しておりますが、それは肉体だけのはなしではないかなと。
興味の対象や好きなもの、人ももちろん変化していきます。
僕らの持ち物は多かれ少なかれ興味や好奇心を満たすためにあったり、自己表現のためにあるものがほとんどです。
そして僕らの持ち物ってかなりの部分が結構昔に買ったものだったり。
つまり自分は身も心も変化しているのに身の回りの持ち物は昔のままという状態に陥りがちなんです。
4.手放そう
じゃあどうすればいいのか……ってなると答えは一つです。
昔の持ち物は手放しましょ。
そして今この瞬間好奇心がそそられるもの、本当に必要としている物を手に取りましょう。
肉体だけじゃなくて持ち物も常に変化が必要です。
例えば本で考えてみます。
昔好きだったけど最近読んでいない本。
本棚に置いとくより一回売っちゃいましょう。
そしてそのお金で今気になっている本でも買いましょう。
ブックオフで売ったらハードカバーなら500円位になることもありますし、500円あったら中古なら二、三冊あるいは新刊の文庫本とかも買えちゃいます。
そして新しく得た本は今の好奇心も満たしてくれるんです。
簡単に言うたらこんな感じです。
本に限らず、生活用品も同様に今の自分にフィットさせていく……。
これを繰り返していくことで常に変化し、新しい自分になれるんです。
いかがでしょうか。
常に同じ自分でいるより、絶えず古い自分を捨てて新しい自分になっていく、そのためには物とのかかわり方も重要です。
また、物を手放した分だけ何か新しいものを受け入れる「ゆとり」のようなものも生まれます。
一度試してみてはいかがでしょうか。
ではでは。
ミニマリズム記事まとめてみたよ。
こんにちは。現役大学生兼新米猟師のエルクです。
今回は今まで書いてきたミニマリズム記事のまとめ(リンク集)的な感じです。
意外とミニマリズム記事の方が見ていただいているようなので。。。。
1.基本路線
基本的には僕のミニマリズムは物の少数精鋭化で好きなことにさく時間とエネルギーを増やそうぜって感じです。
あとアウトドアギアを導入しまくってます。
お金も浮きますし(笑)
この二つをご参考に。。。。。。
「日常のウルトラライト化」解説してみた。読書からの教訓編。 - エルク研究員の解説してみた。
「日常のウルトラライト化」解説してみた。2.アウトドア経験からの教訓編。 - エルク研究員の解説してみた。
2.おすすめ用品
この辺を使うのが楽しいっす。
「日常のウルトラライト化」解説してみた。3 - エルク研究員の解説してみた。
「アウトドア用先割れスプーン生活」レビュー - エルク研究員の解説してみた。
「水泳のタオル」をミニマリズム的に勧めてみる回 - エルク研究員の解説してみた。
「歯磨きシート」をミニマリズム的に勧めてみる回 - エルク研究員の解説してみた。
「マネークリップ」導入してみた。その1 - エルク研究員の解説してみた。
3.ライフスタイル紹介
生活ではこんなことを試しています。。。
「私服の制服化のコツ」解説してみた。 - エルク研究員の解説してみた。
「筆箱なし生活」を勧めてみる回。 - エルク研究員の解説してみた。
来年からは。。。↓↓
ご報告「来春から古民家でシェアハウスやります」 - エルク研究員の解説してみた。
4.ミニマリズムな本の紹介
本も紹介してます。
これからはここんとこ増やしていきたいなあ。。。。
「スモールハウス」解説してみた。 - エルク研究員の解説してみた。
「幸福感とお金の心理学」解説してみた。 - エルク研究員の解説してみた。
今んとこまだまだ少ないですがこんな感じです。
これからもてけてけ書いてくんで長い目で読んでくれるとうれしいです。
ではでは。