「私服の制服化のコツ」解説してみた。
こんにちは。現役大学生兼新米猟師のエルクです。
今回もミニマリズム記事。
「私服の制服化」がミニマリズム業界で普遍の常識的な立場を築いております。
メリットとしてやはり最大なのは
「朝の私服迷う無駄な時間を排除できる」
「買い物の時間短縮」
などなど。
スティーブ・ジョブズ、マーク・ザッカーバーグなどは朝の服選びのエネルギーが省ける……てことで毎日同じ格好してはります。
オバマ元大統領なんかは同様の理由から「その日着る服を決める人」を雇っていたそう。
大統領ともなると次元が違いますな……。
メディア露出の多いミニマリストの方々は白シャツ&デニムスタイルが多い気がします。
僕も初めたての頃はそんな感じでしたが、試行錯誤の末、「私服の制服化」のコツ、そしてもっといい感じの制服的私服スタイルにたどり着きましたのでご紹介しよかなと。
是非お付き合い下さい。
1.クリーニングやアイロンが必要なものは着ない。
これだけでめちゃくちゃ手間が省けます。
クリーニングのコストもアイロンの時間も省けますし。
2.白いのも極力着ない。
単純に汚れやすいものは着ない……ぐらいで考えて頂けたらよいかなと。
洗濯の時にいちいち漂白剤垂らすのも、そもそも漂白剤とか買うコストも収納スペースも無駄じゃね……って感じです。
3.パンツの色は全て似た色に。
例えば「赤と黒と青のパンツ一つずつ持ってるで!」ってな方と比べて同系色のパンツ3つ持ってる方のほうが上半身合わせる際に何かと便利です。
同系色のシャツしか着ない!ってのもありですが、パンツに比べてシャツは寿命が短めなので、ズボンの色固定すると、ただでさえ少ない買い物がめちゃくちゃ楽に決まるかなと。
ちなみに筆者は赤&暗い色の組み合わせ大好きマンなのでズボンは明るい赤、紅色の2つ。それと黒やらネイビーやらのシャツが七枚……といった感じです。あとはフォーマルなのが1セット。
買い物の手間も選ぶ時間も超少なめですが、毎日好きな色に囲まれて幸せ。
4.アウトドアウェアとか作業着から探してみる
これに関してはできたら楽になるけどそこまで気にしなくてもよいレベルです。
しかし、アウトドアウェアや作業着等々は「頑丈、吸汗速乾、動きやすい」の三点セット。
メンテナンスも楽ですし、汗ばむ季節も吸汗してすぐ乾く。
チャリ通勤なんかの方には動きやすいのもありがたいはずです。
「アウトドアウェアはともかく作業着はいくらなんでも私服で使うのダサいっしょ」と思われた貴方に見て頂きたいのがワークマン。
最近はおしゃれキャンパーの方々のブログにもよう登場してます。
異常な安さ。意外にも高いデザイン性。言わずもがな機能性。
ユニクロ、無印なんかもいいですが、あえてのワークマン、超オススメです。
あと話それるけどワークマン靴超安いっすよ…………
いかがでしょうか?
これらをちょっと気にするだけで普通に私服の制服化するよりも更に手間もメンテナンスも省けます。
細かいところにシンプルさや機能性を求めて行けば全体として見ても長期的に見ても大きな違いになるはずです。
今回も最後までありがとうございました🙋